被告供述のTシャツから千葉大生のDNA型検出(読売新聞)

 千葉県松戸市の千葉大園芸学部4年荻野友花里さん(当時21歳)が殺害され、自室が放火された事件で、殺害と放火への関与を認めた住所不定、無職竪山(たてやま)辰美被告(48)(強盗強姦(ごうかん)未遂罪などで起訴)の供述通りに見つかったTシャツから、荻野さんのDNA型が検出されたことが26日、捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、今月、竪山被告の供述に基づいて捜索を行い、Tシャツと包丁を現場近くの同大の敷地内で発見した。包丁をくるんでいたとみられるTシャツには血がついており、鑑定の結果、荻野さんのDNA型と一致したという。包丁の付着物は、雨に流されるなどしてDNA型の検出は難しいという。

 松戸署捜査本部によると、荻野さんは胸などを片刃の刃物で刺されて殺害されていた。

 捜査本部は、荻野さんの部屋が全焼した前日の昨年10月21日、荻野さんのカードを使い、JR松戸駅周辺の現金自動預け払い機(ATM)で現金約2万円を引き出した窃盗容疑で、竪山被告を27日にも再逮捕する方針。

10年度の年金額は据え置き=厚労省(時事通信)
ハイチ大地震 精力的な報道続ける米メディア(産経新聞)
【中医協】NICUの退院調整加算など新設(医療介護CBニュース)
<つかこうへい氏>肺がんで入院、「飛龍伝」は上演へ(毎日新聞)
自民・谷垣総裁、片山元総務相の公認に「慎重」(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。