日本語研修の実態調査へ=インドネシア介護士受け入れで−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は29日、経済連携協定(EPA)に基づき2008年度にインドネシアから介護福祉士候補者を受け入れた日本の特別養護老人ホームなど53施設に対し、日本語研修などの実態調査を行うことを明らかにした。候補者の日本語能力や業務内容、受け入れ目的が達成されているかどうかなどの質問項目に、来月中旬をめどに回答してもらう。 

【関連ニュース】
外国人介護士、受け入れ拡充を=技術者の定住促進も提言
岡田外相、外国人看護師雇用へ試験改善=難解な漢字、合格阻む
対北、連携を確認=日韓外相が会談
EU大統領、4月に初来日=貿易交渉は厳しい局面も
核廃絶へ協力=アフガン支援も連携

東京消防庁が救急搬送ミス 5カ所断られた男性死亡(産経新聞)
妻子殺し自首の男、犯行後に勤務先で料理の下ごしらえ(産経新聞)
福祉事務所で窃盗被害=事務所窓から侵入か−東京(時事通信)
作家・佐々木譲 北方領土「2世には生活の問題」(産経新聞)
「坂の上の雲」英訳本刊行へ 全4巻2年後めど(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。